AIで株の情報収集をしてみた【会社員投資家の正直な体験記】

副業・確定申告

「AIを使えば投資判断が楽になるのでは?」
株式投資に興味はあるけれど、情報収集に時間がかかる。そう感じていた私がAIを使った情報収集を試してみました。結論から言うと、使えるところと使えないところがはっきりわかった体験でした。

AIを使う前の情報収集がとにかく大変だった
正直に言うと、AIを使う前の株式情報収集はかなり非効率でした。
気になる銘柄が出てくるたびに、ニュースサイト・IR情報・決算資料・SNSの口コミと、バラバラな情報源を自分で探し回る必要がありました。会社員として本業をこなしながらこれをやると、情報収集だけで毎日1〜2時間消えていきました。
「もっと効率よく情報をまとめられないか」と思い始めたのが、AIを試すきっかけでした。

結論:AIは「情報整理」には使えるが「予測」には使えない
最初に誤解していたのは「AIに聞けば買うべき株がわかる」という思い込みでした。
実際に試してみると、AIは情報をまとめる・整理する作業は得意ですが、「この株が上がるかどうか」という予測はできません。これが最初に感じた限界でした。

実際にやってみたこと
① ニュースの要約をAIに作ってもらう
気になる銘柄に関連するニュースをClaudeに貼り付けて「ポジティブ要因とネガティブ要因に分けて要約して」と指示しました。
例えば:
「このニュース記事を読んで、この企業の株価にとってプラスになる要素とマイナスになる要素をそれぞれ3つずつ箇条書きにして」
したするとAIが情報を整理して返してくれます。自分で読むと20分かかるニュースが5分で整理できま。情報収集の時間を短縮するツールとしては十分使えます。
特に決算シーズンは発表資料が多くて追いきれないので、AIに要約してもらうと効率が大幅に上がりました。
② 「買うべき株を教えて」と聞いてみた
正直に言うと、最初はClaudeに「今買うべき日本株を教えて」と聞いてみた。
返ってきたのは「分散投資が重要です」「リスク管理を徹底してください」という一般論ばかり。具体的な銘柄は教えてもらえませんでした。
当然といえば当然ですが、AIは未来の株価を予測できません。この使い方は間違いだったと気づきました。
③ 財務データの比較をAIに整理してもらう
複数の銘柄を比較したいときに、各社のPER・PBR・売上成長率などの数値をAIに渡して「表形式でまとめて」と指示する使い方も試しました。
これも便利でした。自分でExcelにまとめると30分かかる作業が5分で終わります。数値の比較・整理はAIが得意な作業だと実感しました。

AIを使った情報収集の正しい使い方
試行錯誤の結果、今はこんな使い方に落ち着いています。
朝の通勤時間(5〜10分)
→ 気になる銘柄の関連ニュースをAIに要約してもらう
夜の空き時間(15〜20分)
→ 決算資料の数値をAIに表形式でまとめてもらう
→ 整理された情報をもとに自分で投資判断する
AIに任せること: 情報の整理・要約・比較
自分でやること: 最終的な投資判断
この使い分けを意識してから、情報収集にかかる時間が以前の半分以下になりました。

今後やってみたいこと
現在はまだ情報収集の習慣づくりをしている段階ですが、今後は以下も試してみたいと考えています。
∙ 過去の取引記録をAIに分析してもらう → 自分の売買パターンの癖を客観的に把握する
∙ 決算説明会の書き起こしをAIに要約してもらう → 長文資料を効率よく読む
∙ 気になるセクターのニュースを定期的にAIでまとめる → 情報のアンテナを張り続ける
「AIを使えば簡単に稼げる」という幻想は早々に捨てました。AIはあくまで情報整理のアシスタント。最終判断は自分でする、という姿勢が大切だと感じています。
引き続き実践結果はブログで報告していきます。

※ 投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。

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